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今年も水不足になるとしたら

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

あっという間に3月になってしまいました。


日本海側でも雪が溶けて来て、田んぼと田んぼの間の畦畔というところが見えてきましたね。圃場のある湯沢市だけかなと思いきや、隣町の羽後町や横手市、大曲などと他の地域も溶けてきてます。

畑の土見えてきました
畑の土見えてきました

春作業が早まる可能性が大です。しかも、それだけではなく、今年の夏も去年と同様に水不足になる可能性があるかもしれません。なんならもう騒いでる人もいます笑

以前のコラムでも、水のありがたみと頼りすぎてはダメということは記載してますので気になる方は是非。



毎年雪が少なく、夏は高温で水不足の天候が続くなら人間界も対応策を練らないといけませんよね。いつまでも天候のせいにはできないとも僕は思っています。栽培方法、働き方も変えていかなければいけません。


例えばです。

水を前提とした栽培体系そのものを見直す必要があるかもしれません。田んぼは水があって当たり前、という感覚を一度疑うこと。水を張り続けるのはいいのか。そもそも品種選定は今の気候に合っているのか。など。毎年同じやり方を繰り返すことが、楽なのはわかりますがリスクになる可能性もあります。


答えはわかりませんが疑問に思うことはいくつかあると感じます。


まぁけど日本にいて水稲をやるなら水を使わずに米作りというのは至難の業です。理由は、水を入れて作るという前提で米の品種が作られてるからです。


できるとしたら、水の入れるタイミングを見極めてピンポイントで入れることです。そーすると、水が少なくても良くなります。技術力がある人ならできるかもですが、ただやってる人からしたら難しい技かもしれません。


こんなに気候変動してれば、生産者のレベルアップは求められますよね。より観察力が大事になってくると勝手に感じてます。

水が入りづらかったところです。やっぱり穂が小さい。。。
水が入りづらかったところです。やっぱり穂が小さい。。。

気候はコントロールできませんが、対応はできるかなと。雪が少ないことを嘆くよりも、「じゃあどうする?」と考える方が前向きです。今年も水不足だとしたら。その前提で準備することが、結局一番の安心材料になるのかもしれません。


自然は変わります。それに合わせて人間も変わらなければいけないですね。


そんなこんなで春の入り口にいます。

 
 
 

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