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最近増え続ける直播

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

最近、XやFacebookで農業関係の投稿見ますと「直播」スタイルが増えてきてるような気がしますね。


鈴木農水大臣は、節水型乾田直播に興味あるとか。この節水型というのは、いつ頃に何回水を入れてやるのか。何回以上水を入れたら節水型と呼べなくなるのか。などとツッコミすることが多いですが、言わんとすることはわからなくもないんですよね。節水型と言葉にしちゃうと、いろいろ語弊が生まれます。しかし、少ない水でもできるよ。と伝えたいのであれば一応名前をつけないといけないですよね笑


というわけで、米作りスタイルもいよいよ本格的に切り替わってくるんではないかなと勝手に感じてます。僕個人的には、移植より直播の方が10年、20年後を考えたとき、持続性があると考えてもいます。


けど、この日本の気候を考えると合理的なのは田植えなんですよね。

田植え
田植え

肥料や除草剤のことを考えなければ、雨が降っても田植え自体はできます。


それと、苗という保険をかけてスタートできます。


しかしです。

これから高齢化や担い手不足が進む中で、田植えをしていくとしたら相当考えなければいけません。


そーゆー点では、苗を作って、運んで、植えてという工程を減らせる直播はメリット非常に大きいです。人が減っていくなら、人を前提とした栽培体系そのものを見直さなければいけません。


人は減ってくるけど、農地は余ってくる。つまり、少ない人数で多く面積をこなさないと農地は維持できなくなってくる可能性の方が高いです。


そう考えると、直播が増えていくのは自然な流れなのかもしれませんね。

乾田直播!今度詳しく話します。
乾田直播!今度詳しく話します。

とは言え「全部直播にすればいい」とも思っていません。


移植が向いている圃場もあれば、直播が向いている圃場もあるかなと。


結局のところ大事なのは、移植か直播かではなく、自分の地域や経営に合った方法を選ぶことだと僕は考えています。


10年後、20年後の農業を考えたとき、直播は間違いなく有力な選択肢の一つです。だからこそ、今のうちから少しずつでも挑戦してみる価値はあるんじゃないかなとも思っています。


ちなみにですが、僕は最終的には肥料も農薬も極力減らして直播したい派です笑

そーすると、植物生理学は避けて通れない道ですね。

 
 
 

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