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話題沸騰中の備蓄米放出について

  • hatadesu88
  • 12 分前
  • 読了時間: 3分

さあ、今年も残り半年です!まして3ヶ月後には、稲の刈り取りが始まって来ますね。


最近は、良くも悪くも農業の話題が多くて楽しいですね〜特に米問題が盛り上がっています。Xも大盛り上がりです!


ここからは「やまだアグリ」の意見ではなく、一個人としての意見として書きますのでごちゃ混ぜにならないでくださいよ!笑


5kg2000円で備蓄米が店頭に並び始めましたよね。


もちろんこれには賛否両論あります。歴史を振り返ると、この備蓄制度は1990年代に発生した大凶作に備える緊急措置として始まったものです。だから、今回は少し趣旨が違うとも思う人がいるかもしれませんが、現在のように米価が高騰して国民生活に影響が出ている状況では、一時的に市場を冷やす必要があるため「良い判断だった」と考えることもできます。


もし、僕が「どーすれば米の値段を下げることをできるか」と聞かれたら「農家の数を減らすことです。」って答えますね!乱暴な言い方かもしれませんが、構造的にはそのような方向に向かってるような気がします。


それとですね、「社会主義みたいになぜ農業だけ守られるんだ」とも僕は感じてるんです。農業だけは、守るべきだ!という声、結構聞くんですよね。


農業の構造そのものが淘汰と再編を求められている時代に入っていると感じています。

これが米になるんだからなー
これが米になるんだからなー

一時は、内容量を減らして価格を据え置く「ステルス値下げ」なる手法が話題になりましたが、それも限界に達しつつあることから、企業側は消費者の反発を懸念しつつも、値上げに踏み切らざるを得ない状況になりましたね。


特に安価な商品ほど、この影響が顕著に表れているんです。飲食店がいい例です。


一方で、高級飲食店では、米の原価比率が低く高品質な米を使用していたため、価格変動の影響はほとんど受けなかったらしいですね。そのため、業態や価格帯の違いにより、影響の度合いが大きく異なるのが実情です。


この一時的な価格高騰は、オイルショック時のトイレットペーパー買い占めと同様、“消費者心理”が強く働いているとも感じてます。要は、パニックになった消費者が「買えなくなったら困る」という不安から必要以上の家庭内備蓄に走るわけですね。


もしコメが買えないのであれば、パンやパスタなどを代わりに食べればよいと思うのだがそう考えるのは僕だけなのかなー笑

そうは言ってますが、朝一仕事して一段落したときに食べる🍙がバカ上手いんです!!

朝、仕事から食べる🍙がめちゃうまいんです!学生時代もやってたので、今も生きてますね〜笑食べながら考えついたのが、朝の賄いです。そしたら、みんな心置きなく朝の仕事できちゃいます。
朝、仕事から食べる🍙がめちゃうまいんです!学生時代もやってたので、今も生きてますね〜笑食べながら考えついたのが、朝の賄いです。そしたら、みんな心置きなく朝の仕事できちゃいます。

秋がほんと楽しみです。

 
 
 

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