稲刈りが終わり新米が出るけどやっぱり少し寂しい
- hatadesu88
- 13 分前
- 読了時間: 2分
あちこちで稲刈りしたと思ったらドンドン終了してきています。ほっとする気持ちと同時に、少し寂しさを感じますよね。毎日田んぼを見回り、天気予報とにらめっこして、ようやく黄金色になった稲を刈り取るあの瞬間は特別感あります。そして、今年も無事に収穫を終え、倉庫に新米が並びます。

繰り返しになりますがやっぱり景観は寂しいですんですよね〜どこか物足りなさを感じるってことです。エモく言ってみると、風にそよぐ稲穂の音も、日ごとに変わる田んぼの色も、今年はもう見られないってことです。
まぁ、この春夏秋冬で景観が変化することもアグリツーリズムの面白さでもあるんですよね。
なんでもポジティブに考えないとです。
だから、個人的には1年の単位が1月ではなく4月から始まってるような気がするんです。雪降る場所で農業やっていれば尚更ですよね。
来年も似たり寄ったりなことを感じるんだろうなと今から思っています。

そんなことを思いながら、1ヶ月半くらいで雪が降ってきます。降ったら降ったで楽しみなんです!冬は冬眠するのもいいかもしれませんが、冬は業態を変えて事業するのも面白いと僕は感じてますのでやってみます。
こんな感じで本日はゆるゆるな感じです。
たまにはこんな日も。
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