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建設業も土日祝休み

  • hatadesu88
  • 9月19日
  • 読了時間: 2分

9月の三連休も明け、あっという間に9月も半分過ぎましたね。早いものです。気温も30度なること少なくなり最低気温もドンドン低くなってきます。 本日は、農業の話題は少し置いておいて農業界のライバルと思ってる「建設業」のお話したいと思います。建設業だけがライバルではないですよ!笑


けど、なんかわかりやすいじゃないですか。

稲刈り始まってます!
稲刈り始まってます!

しかも就職を選ぶときの比較相手にもなりやすいんじゃないかなと勝手に僕は考えています。 そんな強力な相手は「土日祝」休みなんです。今の子たちにとっては魅力的ですよね。 農業はどーなのか。「土日休み」とはなかなか言い切れない上に3連休もないですよね。冬は休みだからいいじゃないかと言う人もいますがそれはまた別の話です。 そーいう点でも、農業は選択肢として最初から外される可能性が大きいんですね。 農業は休めないから大変そう」というイメージが、今もまだあります。就職や新規就農の大きなハードルになっているのは間違いありません。確かに自然が相手なので、雨の日も暑い日も仕事があるし、草も待ってくれません。


草が成長しすぎると見上げる高さまでなります笑
草が成長しすぎると見上げる高さまでなります笑

しかし、だからこそ「休める農業」を作ることが、これからの農家の腕の見せどころだと思うんです。機械やICTの導入で作業を効率化したり、シフト化したり計画的に休みを組み込むことは十分可能になっています。逆に言えば、農業だって自分で働き方をデザインできる面白さもあるんですよね。それには、やっぱり「作物の生育」を知ることです。


ライバル企業が土日祝休みだからと言って必ずしもその日を休みにしなければいけないわけではないです。他と競争してもイタチごっこになってしまいます。


あくまで現場が1番働きやすい働き方を提供するのが良いと僕は感じてます。


自分で繁忙期と閑散期を決めたり働く量もコントロールできたりすることも可能です。


これらは、サラリーマンにはない魅力!と言えると思います。農業=「大変、休めない」というイメージを変えることもこれからの農業の未来を面白くする鍵だと思います。


 
 
 

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