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生産者は米価が高いことにアグラをかいてはいけないと思う

  • hatadesu88
  • 1月12日
  • 読了時間: 2分

今年初の三連休も終わりそうですね!


やっぱり新年になっても米の話題は尽きません。安くなることはあるのか。それとも、まだ高値を更新していくのか。けど、備蓄米の買い戻しとか始まるとか始まらないとか。 

2番穂の米(刈り取った後に出てくる米ですね)
2番穂の米(刈り取った後に出てくる米ですね)

卸業者や集荷業にとっては結構つらい状況ですよね。けど、我々生産者も「米価が高いことにアグラをかいてはいけない」と僕は強く思ってます。だって、米の値段安くなったら終わりですからね。だからと言って、安い米を作りたいわけではないんです。そんなわけで、僕ら生産者ができること主には2つかなと。

①できるだけ安く作ること。

②1人で生産できる量や面積を増やすこと。


それぞれ追っていきます。

①については、安く売りたいから安く作るってわけではないです。米価がある程度、低くなったときでも対応できるようにするためですね。例えば、反あたりの肥料の量を1袋減らすとか。農薬の使用量でも同じこと言えますね!


②については、これから高齢化後継者不足でどんどん農地が余って来ますので、人がいて当たり前という感覚は捨てて1人で多くの面積をこなさなければいけません。けど、1人で管理する面積が増えると管理が雑になりやすいです。これは、何かと工夫しなければいけませんね。例えば、1つの田んぼの大きさを大きくするとかとか。


この2つができると、米の値段が極端に下がらない限り対応はできるはずです。


やっぱり。「今の米価が普通だ」と思い込まないことは僕は大事だと思います。高いから安心、ではなく、高い今だからこそ次を考える。これをやらないと、下がった瞬間に一気に苦しくなります。過去を見ても、米価はずっと安定していたわけじゃないですからね。


コストを下げる努力も、面積をこなす工夫も、すぐに結果は出なくても、数年後に必ず効いてくると思います。米価に振り回されない体力を作ることが、生産者にとって一番のリスクヘッジなんじゃないかなと個人的に考えています。


最後に。数字ばかりを追い求めると現場の本質を見失うと僕は感じてるので現場第一で見ていきます。

 
 
 

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