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春作業天気が悪くて進まないときはどーするのか

  • hatadesu88
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

4月も終わり5月です。また、設立日が2024年5月1日であり、僕が代表やってます株式会社Luxも1年が終わりました。本日から2年目です。早いような遅いような〜気づいたら1年です。

実は5/1に播種もしました!これは別の機会でお話ししますね
実は5/1に播種もしました!これは別の機会でお話ししますね

さてさて、どこもかしこも天気悪くて春作業進んでない様子です。各地のSNSを見ると感じます。今やSNSで様子見えたり相談できるからほんと便利ですよね〜!これでもできるの!とかこの状態でなんでやらないんだ?とか。それでいてAIがどんどん成長すること考えると相談所がいっぱいあります(笑)

ほんとに急に成長して出てくると思います。


ポジティブなのはいいけど、そんな春先のときの作業どーするの?と感じると思います。僕もわかりません!焦らないことかな笑


けど言えることは、従来の方法を打ち負かせるチャンスがあるってことです。毎年毎年違う天候なので対応策が毎年違います。昨年は、高温と水不足と言われ、今年は雨続きだったり寒かったり。先週土曜日(4/26)の夕方、みぞれ降ってきましたね笑

北海道の東の方では雪が降ったとか笑


春の天気と女心、女心と秋の空、と言われているように春と秋の空は不安定で変わりやすいですね。


農業やってて思うんですが、天気を味方につけることができたら怖いものナシですね!それが植物工場ってやつかな。


でもですね、植物工場が全部を解決してくれるかって言うと、そうでもないんですよね。もちろん天候に左右されないっていうのは大きなメリットだけど、それには莫大な設備投資と電気代がかかります。そのため、作れる作物もまだ限られています。なぜ、まだ路地が多いかというと植物工場はエネルギー効率悪いなどデメリットが多くまだ路地の方が収支合うんです。しかし、技術が発展してくるともしかしたら合う可能性出てくるかもですね。


では、そんな気候が毎年毎年変わる路地ではどーするのか。気象条件が変わる前提に動くってことが大事になってくるんじゃないかなと。これまでの「例年通り」ってやつが、通用しない時代に入ってきています。だからこそ、「柔軟性」と「適応力」、そして「ちょっとの遊び心」が、これからの農業のキーワードなんじゃないかと勝手に思ってます。


となると、ますます農業がクリエイティブになってきます。まして、これからはより会社化も求められています。給料はもちろんのこと福利厚生も。休みもか。特に地方では、農家になりたくないなら勉強しろ。という風潮が強いです。苦労のイメージが強いんですかね。


どう打破するか。


僕は、農業やりたかったら「僕のところに来い」にしたいですね。

いつでもお待ちしております
いつでもお待ちしております

最後に。

個人農家の延長線上の会社なのか、それとも普通の会社なのか。ちょうど瀬戸際のような気がします。かっこいいこと言ってますけど、今年みたいな悪天候が続くときは会社化してるとやりずらいんだよなー笑

 
 
 

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