備蓄米放出と米の増加について
最近は、備蓄米放出するとかか米が足りないや米高いとかのネガティヴ類ニュースが多いです。
僕なら、どーやったら米が増えるのかを考えます。これについては話題にも上がらないですよね。米が足りないなの、備蓄米放出なの不安を煽るばかりです。
だから、米の増産方法を僕考えます!笑
僕の考えは2つ。
1.大豆とか麦を辞めて米を作る!
2.多収穫米の品種を使うようにする

↑米!僕も忘れてしまいましたが、ぱっと見1等米です笑
2の方法でしたらより面積が小さくてできる可能性あります。この場合、機械の効率を考えてませんが笑
外国から輸入は?と言われるかもしれませんが今回は日本だけで賄う方法を考えてみます。
って言っても急激増やすことができないのが米。収穫は半年に1回です。5.6月くらいに田植えして品種にもよるので9〜11月に稲刈りをして終了です。作物としてはシンプルですが商売考えるとなかなか扱いにくいです。明日欲しい!って言って明日すぐ調達するものではないです。まして、在庫管理するいうても適切な温度管理しないと品質も保てません。一定の温度下での管理ですよね。仮に増産したらで管理する場所の問題が出て来ます。それは増産できたらの話ですが(笑)
では、田んぼの面積を増やせば増産できるのか?それはそうとも言い切れません。管理が追いつかないのと中山間地域含めの圃場の問題ですね。
とにかく増産だ!と言っても闇雲に作付けを増やしては次やる人が大変です。今ある面積でどのように増やしていくか。今あるものをどのようにフル活用するかですね。これが課題と勝手に考えています。そしたら多収穫米ですね。おそらくこれから多収穫米が開発されていくと思います。僕が知ってる中で「しきゆたか」というハイブリッド米があります。収量が反10俵は軽くいくとか。他の米より収量が取れるってやつです。さすがインディカ米の血が入ってます。
こんな感じでどんどん研究や開発進んでいくと思うんですね。世の中にハーフがどんどん生まれていきます(笑)日本は結構食味にうるさい国ですので海外のお米食べると驚くと思います。ん?美味しくないとは言わないですが日本人の口に合わない方が多いかなと。だから、海外いくとめちゃ日本食が恋しくなります。
だから、日本のお米と海外米のハーフなんていいところできる可能性があるんです。美味しくて量も取れる。そしたら最高じゃないですか。それ以外に僕が思うのは、「雑草の遺伝子」を入れたお米ですね。どんなに雑草があっても負けない!みたいのができれば管理も一気に少なくなります。まして、農薬や除草剤を減らすこともできます。そのような希望する人たちは、この遺伝子組み換え(GMO)を否定するかもですが。けどGMOは、こうした自然の現象を人工的に、狙った形で行うものです。厳密には「GMO=自然に起こる遺伝子組み換えと同じ」とは言えませんが、「遺伝子の交換自体は自然界でも普通に起こる」という点では、GMOも自然現象の延長線上にある」と言えるかなと。
なんかまた少し話ズレたよう気がしますね。
ってなわけで増産する方法は考え方次第ではあるってわけです。面積をとにかく増やす!っては次を考えると持続可能ではないと僕は考えてる派です。特に耕作放棄地や中山間地域とかですね。科学の力、テクノロジーの力を駆使することができましたら、絶対に食糧危機は来ません。

ってなわけで2/14バレンタインDAYに政府から備蓄米というチョコが来るらしいですね。発表だったかな?楽しみです。
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