車とトラクターのEV化
あっという間に師走ですね!1年というのは、あっという間です。1年1年過ごすたびに思うな〜そう思うと、人生って長いようで短いのだと感じました。もう本日は、早速本題です。
ここ数年、車のEV化がちょくちょく話題になったと思います。
そして、トラクターも電動化やEV化の話題も出てきますね!https://www.monarchtractor.com/
2018年創業の米国のスタートアップ企業Monarch Tractor(モナークトラクター)
なぜ、車もトラクターも電気へシフトしていくのか。自分なりにまとめてみました。
ちょっとした雑談ですが、EVって新しい技術ではなく、1898年にポルシェ電気自動車P1が作られてたんです。僕の親父がスゴい車好きで、「ちひろ、好きな車ある?」みたいな会話したときに「ポルシェのライト」が好きと言い、そこから調べて得た知識ですね。まぁ、ポルシェさんは天才だった話です笑
そして、ガソリン車がより効率的になりEV車は影を潜めていたのです。
これ、なんか農業と似てると個人的に感じてます。今は、「農薬肥料を使う慣行農業」が主です。ほんと素晴らしい発明ですよね!この前は、肥料も農薬もないので「有機農業」というものです。まぁ動物の糞や人糞は肥料にしてたかな〜この有機農業は、今や農薬会社で超有名なモンサントが旗を振って取り組んでいたハズです。やっぱり、生産性が悪いんですね。今後増える人口を考えると難しい。そうすると、自然界で起こる突然変異を人工的に起こそうとする遺伝子組み換えが案に上がってきますね!どんどん進化していくと思います。そして、「農薬肥料なし」でも多くの量を作れる「種」もできてくると僕は考えています。話してみたいなあああ〜どこが似ているかと言うと、昔の技術が今になってどんどん蘇ってくるってところですね。やっぱり天才っているんですよね。カッコいい
これ、「肥料農薬除草剤なし青首大根」です。
欲しい方いましたら連絡ください!笑
さて、EV系はと言いますと、どんどんレベルアップしていってます。これは、リチウムイオン電池の進化のおかげですね!ノーベル賞も受賞しています。スマホ、パソコン、デジカメ等がこんなにも長持ちするようになった理由でもありますね!それと、既存のトラクターのエンジンの燃焼技術って結構複雑なんです。車も一緒です。EVだと、電気と磁気に関する電磁気学という学問1つです。そして、電池技術の進歩を考えると内燃機関のトラクターよりも燃料効率が良い。それと、電動モーターだと制御もしやすいんですね!
そしたら、どんどんEV化されて既存のトラクターや車のエンジン開発者の仕事がなくなっちゃうじゃん!ってなるかもしれません。
確かにそうかもです笑
しかしですね、ロケットや飛行機のエンジンはなかなかEV化ができないと思います。なぜならですね、空に飛ぶためには「軽くしていく」からですね!どういうことかと言うと、バッテリーを搭載したらそのままの大きさなんです。使えば使うほど小さくなれば良いですが、形はそのままです。一方、ガソリン系の燃料ですと、使えば使うほどどんどん減り軽くなっていきます。そのため、エンジン技術者の心配はいりません!言い過ぎか笑
時代の変化に対応することです。
以前Facebookにも記してますが、僕が気になってる2018年創業の米国のスタートアップ企業Monarch Tractor(モナークトラクター)があります。
ここからはFacebookの投稿そのまま引用します。
2018年創業の米国のスタートアップ企業Monarch Tractor(モナークトラクター)
量産版の製造を始めて2022年第4四半期から顧客に引き渡すとのこと。
完全な自動運転ではなく、常に誰かがリモートでその動きを監視し、何か問題が起きれば、トラクターがアラートを送信する仕様。
そして、ドローンのカメラ制度も上がり、リモートでもどんどん飛ばせちゃう。
もうまるでゲームの世界🎮
家や世界中、どこにいても農業ができるようになりそう。ってか、なる!と断言したい。
やっぱり僕は、1人で100ha、1000ha未来が近いと思うな〜現に、北海道でお世話になってる方は45ヘクタール「1人」オペレーションです。
察しがいい人は気づいたかもしれませんが、Monarch Tractor(モナークトラクター)さんに会いたいコールをメールで送っています。お話ししたい。
ってことで、今回はサクッとした回でしたね!いつもありがとうございます。次回は、打って変わってゴリゴリに書いてみようかな。やっぱり言語化するのは楽しいですね。
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