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米騒動と騒がれなくなった

さて、新米が出るようになって「米がない」と騒がれなくなりましたね!7.8月は新米が出るまでの端境期なので品薄になるのは当たり前の話です。それでいてメディアがあんなに煽るのです。まして、一時的な出来事を米騒動と言ってるのも考えさせられます。

また、その時期に飲食店行って米ないですともなかなか言われません、笑

僕個人的にほんとに米が足りなかったら米を輸入すると思うんですね。けどしなかったです。しかし、これから来る大離農時代を考えると海外に拠点を持っておくのも手段かなと個人的には考えてます。それと、備蓄米放出だとマーケットに影響します。


まして、米の消費というのは減少中です。総務省の家計調査報告によれば、米、パン、麺類に対する世帯支出の中で、ここ数年消費が伸びているのはパン。特に高齢者の間で、手のかからないパンが伸びているんですね。また、米は麺類にも抜かれている状況で、人口減で口数が少なくなっているのに加えて、家庭での米の消費は明らかに減っています。https://bityl.co/S8uL


「おい、お前。問題点だけ言って、肝心の策を言わないのか!」と言われるかもしれませんが、僕も答えなんてわからないんです。何をやってもいいと思うし何やっても正解だと思うんです。あとはどー舵を切るかですね。


僕なら圧倒的生産です。なぜかと言うと、内需で足りるなら外需という考えですね。世界では人口が増えていて穀物需要はあります。しかし、これもまた問題点があるんです。超低コスト化をしなければならないってことです。それと、もう一つ圧倒的生産する理由は、国内でほんとに足りなくなったら国外ではなく国内に出すんです。

↑いい笑顔です。

俺に任せとけとも言って欲しいです🫵


僕の考える策を簡単にまとめると2つ

①圧倒的生産

②海外支店を持つこと


圧倒的生産すると、生産コストは置いておいて国内でも国外にでも出せます。海外支店を持っていると日本がないときは輸入してこれます。どちらも当然、問題は出てきます。どうやって解決していくのかが腕の見せどころですね〜


最後に。おそらくですが、来年もこの調子だと思います。なんなら今から品種問わず値段も問わず買い漁る業者も出てくるかもですね!


X DAYと呼ばれる大離農時代が目の前に来てるはずです。農業面白いなあ〜

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