秋の収穫祭で感じたこと
10/20日のことですが秋田県湯沢市に来て初めての収穫体験やり終えました!参加者は3名。地元の方2名と以前インターンシップできてくれた男子高校生1名ですね!
1人でもきてくれたら嬉しいと思っていたので3人はもう嬉しすぎます。
参加料は500円or生ビールです。なんで参加料を貰うか。これは一個の線引きなんです。つまり500円払えるかどうか。
都会ではスーパーに言って食べ物を買う感覚がありますが、田舎では、特に農作物にお金を払うという感覚はないというか少ないです。近所の人からもらったり親の家庭菜園からもらったり。だから、500円が一個の線引きになるんです。人によっては1000円にするかもですが。
これからを考えると、地方のじいちゃんばあちゃんが家庭菜園をリタイアすることの方が確率高いです。そうすると、必然的に「野菜を買う!」という感覚が必要になります。僕的には管理するより購入した方が安いと思うんですけどね!
このようにお金を払ってくれる人を増やしていきたいという思いもあり収穫体験を開催しました。当然、来てもらったからには損はさせないし、また来たいと思わせます。これはもう僕の使命ですね笑
今回、第1回目の開催なので来てくれた方々は「ファン」会員No.1.2.3ですよね!参加者が溢れましたら、優先的に参加できる権利をプレゼントしました笑
↑3名の方です!
というより、優先的にして欲しいとお願いされたんです。これまた嬉しいことですよね!もう勝手にファンだと感じてます。それでいて、口コミでどんどん広がることを期待しつつ、今よりもよくできるように自分ができることをやって行きます。
そんな体験中ですが、農業のことを話しつつプライベートの話をする流れにも当然なるんです。最初はもう農業の話一点張りです笑
これどうやって管理するんですかと始まり、管理方法話したり収穫のタイミングを話したりと。
↑根が自分の身長くらいあると驚いてました笑
だんだん煮詰まりプライベートの話になっていきます。そうするとですね、共通の趣味みたいな話にもなっていくんです。今回の場合ですと「登山とカメラ」ですね。次回行く約束したり写真見せたりしてました笑
これがコミュニティのいいところ。
だから、月額サロン的なコミュニティを作っていきます。これが正解!的なのはないと思うので別の方法が良かったらそっちもやります。自分の価値観が人の価値観と同じことはあり得ません。自分の視野を広げるという点でもコミュニティの良さ大爆発します。僕みたいなやりたいことありすぎる人は、仲間を作りその人にやってもらうのもありかなと考えています。
それと、田舎にいるとそこでの関わりしかない人が多数です。しかし、世界はもっと広いです。自分の知らない世界を見るのはワクワクします。まして、日本の地方はポテンシャルだらけです。地方の良さをガンガン広げるためにもやるのも面白いです。今やインターネットもあるのでSNS等で簡単に繋がれます。
最後に。本音を言いますと雪降る前にもう一回やれるようにしたいんです。その後、雪降る前のお疲れさん会です。1か月後には忘年会に繋がていけたらいいなぁと。
↑水菜を食べてるところです。
日本全国各地、もしかして世界から秋田県湯沢市に遊びに来てくれたら面白いじゃないですか!そのときは、地元の酒、料理を盛大に振る舞いたいと思います。もちろん僕もシェフ🧑🍳とし入ります笑
来年はどんどん仕掛けていこうと考えています。じっくり考えるより走りながら考える方が僕は好きです。
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