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水回りという名の「水管理」の頃合い

6/3月曜日午前中に田植えが遂に終わりました。植える作業だけで終了なら良いんです笑その後は、稲作の水管理が待っています。米・酒米合わせて約59haです。1日最低でも2回はやらないといけないかなと個人的には思います。朝と晩ですね!朝に水入れて晩に止めるが基本の流れですが、逆も然りです。場所によって水来る来ないがあります。

↑晴れてる夕方の水見景色綺麗ですよね!


そうすると、水回り専用の人が欲しくなってきます。しかし、「これだ!」という頃合いが難しいんですよね〜この水回りで収量も味も決まると言う人も多いです。僕は初心者なので「座学でのなんとなく」しかわからないんです。裏を返すと「座学」でのことを現実にできたら収量が取れたり味が良かったりするのかとも感じます。


少し話がズレるかもしれませんが、午前中の天気予報が☀️だったんですね。しかし、現場長が「もうすぐ☂️降るよ」と言ってたんです。そしたら見事、話してた1時間後くらいに降って来ました。スゴいですよね!


つまり、そーいうことなんです。どれだけテクノロジーが発展してもその地域の特徴を掴むのは難しいってことです。農地も同じかなと。この文面だけ見ると否定してる感じですが、そんなこと一切なくて「スマート農業」はあくまで「手段だよ」ということを伝えたいんです。


水管理では、水位だったり水温だったりをデータ化して自動にしようとしていますね。使ったこともないのに言うのはあれですが、平均的な収量をデータ化してるんじゃないかなと勝手に感じています。

↑そっち側やってもらい、僕が聞きながら反対側やってます。2人だと早いですよね〜


極!みたいな領地に達するためには、その人の力量が試されるかもですね。センスとも言えばいいのかな〜農業従事者の減少と共に人口減少、地方ではより深刻です。余ってくる農地をどうしていくか。水回りとも関連してきますよね〜水回りへの役割分担もできなくなって来ます。そうすると、水回りの頃合いの技術をテクノロジーに全て凝縮できたら最高ですよね。


僕が望むのは全てテクノロジーで完結することです。

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