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子供の舌ってスゴい正直

3月10日日曜日本厚木の畑にて「ニンジン収穫祭」を行いました。結果から言うと、大好評です。大人も当然ですが、特に子供たちや高校生から大好評でした。「こんな美味しいの食べたことない!」とか「これ食べたらにんじん嫌いいなくなるよ」とかも言ってもらえました。嬉しいです!


僕個人としては、大人の「美味しい」より子供の「おいしい」を大事にしてるんですね!理由は、子供の方が舌の細胞が多いからですね。そのため、「甘いや苦い」を敏感に感じます。味蕾(みらい)という小さな器官です。そして、大人になるつれてこの器官の数や感度は低下します。これにより、苦味やその他の強い味に対する感受性が減少し、子供の頃、苦手だった食べ物が食べられるようになることもあります。ウニがいい例ですね!


となると、子供の野菜嫌いがニュースになることがあるけど「食べてる野菜」が悪いってことになる可能性も考えなければいけません。野菜は何となく食べるのではなく「美味しい」から食べます。高校生のとき(秋田にいたとき)の僕も野菜収穫できるときはスーパーの野菜買ったことないです。ばあちゃんの家の野菜食べてました。美味しいんです。その影響なのか、東京来てスーパーで買った野菜があまり美味しくないんです笑

だから、東京スーパーで野菜を5回も買ったことないんじゃないかな。卵とお肉とご飯で生きてました。卵と肉は完全栄養食です。


僕のやってることは稀な方です。しかし、家族ができると変化してくるかもしれません。主婦たちは家計を守るために「安く済む」ところは「安く」済ませたいのが本音です。僕の母親もそうでした。秋田県は雪が降るのでどうしても冬の間はスーパー等に行きます。何件も回った記憶があります。しかし、結果はどこも似たり寄ったりなんですね。


子供の野菜嫌いの話に戻します。僕の作る野菜たちは他の農家に比べると「葉」が小さいです。なぜなら、窒素分が少ないからです。窒素が多いと葉っぱは大きくなります。また、味にはえぐみも出てきます。そのため、スーパーでの野菜ばっかり食べていたら子供の野菜嫌いが増えるのは当たり前の結果かなと僕は感じるんですよね。実際にこだわっている野菜を作っているところに行って「収穫体験」をして食べるという機会をもっと増やしてもイイと思うんです。そして、その場で料理もします。そうすると、「農業の楽しさ」や「料理」の楽しさも変化すると思います。食の楽しみを知ってもらいたいです。



繰り返しにはなりますが、子供の舌はメチャメチャ正直です。「美味しい!」と「おいしくない」をハッキリ言うこともできます。味評論家は子供がいいんじゃないかな?笑


さて僕は、味も美味しくて収量も取れる野菜や米を取れるように日々積み重ねしていきます。これから中途半端では、生き残れなくなると思います。「美味しい」か「生産コストをかけずに大量に作る」の2択かなと。これまた夢の話ですが、両方をもちろん追い求めて行きたいと思います。


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