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子供のヒーローカブトムシ

農作物番外編ですね!

なぜ、急にカブトムシなのか。ホームセンターに行ったときに、カブトムシをたまたま見たのがきっかけですね。小さい頃、よくカブトムシ見てたなーって浸ってました。ムシキングというゲームが好きでした。小学校入る前のことかな〜


ということで。。。

カブトムシと言えば、「子供たちのヒーロー的」なイメージもあるかもしれません。基本夜型の昆虫です。しかし、カブトムシが幼虫として、生涯の多くを土の中で過ごすことはあまり知られていないだろう。序盤は、幼虫編、後半は、成虫編つまりカブトムシについて話していきます。


カブトムシは「完全変態」です。変態って人間で言うスケベの意味ではないですよ?笑

幼虫から成虫へと成長することを「変態」といいます。そして、この幼虫と成虫の間に「蛹(サナギ)」の期間があるものを「完全変態する」って言うんですよ。自分も本を読んで、初めて知りました。ついでに。。。

ほとんど姿・形が変わらないものを「無変態」と言い、姿は変わるけど蛹の時代がないものを「不完全変態」っていいまーす。


話を戻します。カブトムシの幼虫期間はですね、8〜9ヶ月です。そして、蛹室と言う「蛹になる部屋」を作ります。その際には、自分のフンや体液で周囲を固めるらしいです。その💩の元になっているのが、腐葉土(腐りかけの有機物)ですね!そう、腐葉土は幼虫にとってご馳走なのです。いっぱい食べて、いっぱい💩を出します。有機物を分解できてる証ですね。そして、1ヶ月間くらい蛹室で過ごして、成虫になります。正確には、休眠と言われる1週間もあります。簡単に説明すると、外に出る準備ですね!


いよいよ、成虫編です。そんなカブトムシたちは、樹液を舐めていたり昆虫ゼリーを食べてるところを想像している人が大半ですよね〜しかし、意外と雑食なのです!


カビやオガクズ、紙といったものも平気で食べてしまいます。それは、腸内にリグニンや病原菌を分解する細菌と共生しているからですね。これは、有害な物質を含む廃棄物を浄化し、完熟肥料に変える可能性を示唆しているとも言うことができます。


また、こんなことも可能ではないかとも考えられます。「スギ花粉症の解消」ですね。伐採された杉の木をオガクズにし、カブトムシに食べて貰います。その結果、得られた幼虫はすり潰して粉末の飼料とし、それを和牛や豚、鶏などに食べさせることができたら、最高の栄養となるだろう。それだけではないです。カブトムシは窒素固定細菌とすら共生しています。ホント何者なんだーーー😵


豆科植物の地下茎には「ナイトロゲナーゼ」と呼ばれる空気中の窒素の強固な共有結合を切って体内に窒素化合物として取り込む酵素を持っています。それゆえに、窒素分が不足して痩せた畑の連作障害を防ぐために、輪作で大豆などが植えられています。カブトムシは空気中の窒素分を補給し、さらに食べたものよりも多くの窒素化合物を排出します。カブトムシの活用の可能性を大きく広げ、その存在に無限の可能性を感じます!

最後に。甲羅いわゆる外骨格や角は、「キチン」というタンパク質で作られていますので、大量の窒素が必要になります。このため、腐葉土と一緒に、窒素を多く含むカビを食べているのです。さらに、大気中の窒素ガスをアンモニアに変える共生微生物を腸内に棲み込ませ、タンパク質を合成します。土の窒素は有限だが、窒素ガスは無限にありますね。


幼虫時代の窒素の獲得量が成虫になったときの甲羅のサイズを決めます。甲羅が大きい方が異性にモテるらしいです。カブトムシも必死ですね!こんなに必死なのに成虫なってから1〜3ヶ月しか生きられないんです。しかも、子孫を残すことのできないオスたちが7割も存在するとも言われています。

土の中で力を蓄えていたのに。。。命、儚い。盛者必衰ですね!僕も異性にモテるため、「カブトムシ」を見習います!盛者必衰にならないように日々鍛錬ですね笑

参考文献

大地の五億年

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