こんなところにも畑あるけどどーする
大豆播種も終盤です。やっとの思いです笑

↑そんな中、the中間地域みたいなところにも大豆播種しているんですね!実際に見て欲しい笑
これがいいか悪いかわからないです。しかし、持続可能な農業をテーマにするなら「やらない」に僕は1票です。元々山であったので山へ返却します。地方の人口減少を考慮してます。また、感情論だけでの判断したら全部やっちゃうことになってします。勇気ある撤退ですね。もちろん、それ以外にも何か方法ないか模索中です。中山間地域の課題はこれからますます深刻になって来そうです。人口減少はするので農地も余って来ます。そのまた要因として少子高齢化と若人が戻ってこないのもありますね。そうすると、農地を託された筆者のパパママ世代は「タダでもいいから田んぼ畑よろしくお願いします」と法人に頼むと思います。まして、若い人はどこに畑があるのかどうかもわからない状態です。もう彼らにとってみればこれらはお荷物なんですね!とにかくどこかに預けたいという思いがあるのかもしれません。コンパクトシティ化やSNSの発展も絡んでいると思います。詳しくは別の機会に話します。
今日のタイトルは、もうこの上記の話で終わるんですよね笑
一言で言うと、「中山間地域の農地問題は先延ばしにしてはいけないような気がする」です。
僕自身、できるなら全部やっちゃいたいです。しかし、やっぱり無理があると感じます。特に「地方の中山間地域は」です。都会から1時間30〜2時間くらいの場所でしたら、まだまだ可能性はあります。グリーンツーリズム的な要素も満載で人を流し込むことができると僕は感じてます。特にオンライン化が進んだ世の中では、ますます価値も出てくると思います。何も、中山間地域で農業しかできない理由もないんですよね!農業ではなく、森の中にログハウスを建ててコーヒーを飲みながら仕事したりキャンプしたりもしていいです。中山間地域を農業以外で残す術も当然出てくると思います。

↑外観撮るの忘れてしまいましたが、山の中にあるレストランです。山梨ですね!
実際にやっている人もいます。人がいないので自分がやったら、文句言う人もいませんしすぐトップになれると思います。どうにもならないところに行った際には「来てくれてありがとう状態」かもですね。タイトルの言葉である「こんなところに畑あるけどどーする」の解決策は、地方と都会によって解が違いそうですね!
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